【知ってる単語が聞き取れない人向け】洋画の英語がラクラクに聞けるようになった方法



こんにちは、タローです!


今回は、


3ヶ月間、毎日10分、

好きな洋画のワンシーンで

英語の勉強をするだけで、


ネイティブのナチュラル英語がスーッと

聞き取れるようになるリスニング強化法


をお伝えしますね。



もし、今あなたが、


「洋画を見て、彼らの話してることが

早すぎて何て言ってるか

サッパリわからない…


後で字幕を見返すと

知ってる単語ばかりなのに…」


「たまたま出会した外国人観光客に

道を尋ねられたが、


彼らが何を言ってるか分からずに

道案内ができなかった…

道案内のフレーズは本で勉強したのに…」


このようなことで困っていたら

この方法を試して欲しいです、

めちゃ効果あります!



1ヶ月後には、

ネイティブ英語を

なんとなく聞けるようになり、


3ヶ月後には、

早いネイティブの英語を

思考停止しながらでも聞けるほど、

英語耳になってることでしょう。







3ヶ月でここまで成果が出るのか、

と怪しく思うかもしれませんが、


僕自身この期間で

ネイティブレベルの英語耳を

作ることができました。



「本当にこの耳は自分のものか?」

そんな感覚です。




しかし、僕は1年以上、

ネイティブの英語が

聞き取れなかったことがありました。





日本人のように、

1語1語、丁寧に発音してくれる場合は、

なんとなーく聞き取れたのですが、


ネイティブのように

単語が滑らかに繋がった流暢な英語は

全く聞けませんでした



自分の知ってる単語を言われても、

例えば、”what are”って言われても、

「え?はや!今、what areって言ってたの?」

という状態になってました。



特に洋画を見てる時は、

この現象は顕著に起こってたんです。



早すぎて早すぎて知ってる単語すら

全く聞き取れずに、


「一体どうすればネイティブの英語が

聞けるようになるんだ?????」


と常々思っていました。




僕に欠けていたものは「発音」でした





語学というものは、

発音から入る必要があります。



僕たちが日本語を習得した時を

思い出してみてください。



親の言葉を聞く

→意味は分からないながらも、

 なんとなく聞き取れるようになる

→聴き慣れてきて発音を覚える

→発音に慣れて

 完全に聞けるようになる

→見様見真似で使ってみる

→意味を覚える

→話せるようになる


大方このような手順で

言語習得をしています。



なぜ、赤ちゃんは

このような手順で覚えるかというと、


人間の脳の構造上、

このような手順で覚えるのが

最も効率的だからです。



そして、僕たちは

赤ちゃんと同じ脳の構造をしてる以上、

語学は、赤ちゃんと同じ手順で

覚えることが最も効果が出ます。



そう考えると

当時の僕に抜けていたのは

「発音」でした。



洋画に出てくるフレーズの意味は分かる。

使われている単語も分かる。

ただ、脳が発音を覚えてないために聞き取れない。

という状態だったからです。



「what are」というフレーズが

耳に入ってきた時に、


僕の脳が正確に

「今what areって言った!」

と解釈できるように

徹底的に発音を勉強しました。




この状態を打開するために僕が取った方法…





発音を勉強するために、

以下のようなことをしました。



①好きな映画のワンシーン(10秒ほど)を

 動画として保存する


②そこに出てくる単語、フレーズの発音を

 カタカナで書き出す

 例)what are(ワラー)


③発音を意識しながら

 シャドウイングをする


④自分の声を録音して、何度も聞き直し、

 ネイティブの発音に近づける



この方法、

実際に取り組んでみれば分かりますが、

非常に発音が身に付きます。



僕は1ヶ月で初見の動画も

なんとなーくは見れるようになっており、

かなりの効果を実感しました。




英語耳の秘訣は発音だった!





実際に英語が

聞けるようになって強く実感したのは、

英語耳を作るには、発音が大事という点です。



日本語の時もそうですが、

早口の人と会話する時でも

難なく聞き取れますよね?



これはなぜかというと

発音が分かるからです。



正確な発音が分かれば、

喋るのが早くても全く問題なく

聞き取ることができると思います。



英語も同じです。



正しい発音が分かれば、

どれだけ早くても、

難なく解釈することができます



海外ドラマ、YouTube、洋画を見ていて、

”thank you”が出てきたら、


どんなに発音が早くても、

即座に脳が「これは”thank you”だ!!」

と解釈してくれますよね。



脳がthank youの発音を

覚えているからこそ起きる現象です。



僕は発音を勉強したことで、

この現象を全ての英単語、

フレーズで起こすことに成功しました。




僕が勉強した洋画のワンシーンのおすすめはこちら






僕が勉強していた洋画のおすすめワンシーンを

載せておきます。


この動画、

全て知ってる単語しか使ってないのに、

異常なまでに聞き取りにくかったです。


力試しついでに聞いてみてください。


→URL




※あくまで参考記事です。この人物は実在しません。


コメント